日本のアドラー心理学は「嫌われる勇気」をひっとうに哲学の文脈で語られることが多い。(著者も哲学者なので)
それはそれで私は好きで良いのだが、哲学だけだと、やはり極論になりやすい。
結局この本を読んで感じたのは、アドラー心理学にコーチング(解決策)を加えたことで、実際にどうしたらいいかを具体的に導いてくれていると感じた。
他人は変えられないけど、自分は変えられる.そう「相手への質問で」と言うのが自分の感想。
結局、すべての悩みは対人関係の悩みである.と言われるように、そこを起点とするのだが、相手を変えずに、どうやったら納得できるかと言うのを、本書は提示してくれたと思う。
自分は納得できない時、どうするか?多様性を認めると言うのは、なんでも意見を聞くことではなく、背景を理解することだった。
背景を理解すれば、少しは納得できる。そこが重要だと感じた。
良い考え方や基盤があっても、それを使いこなすのが重要ではある。
そこを一歩違った角度から見て、有効な解決策に抽象化してまとめてくれていて、かつシンプルだったので、自分も実践しようと思った。
主体性、多様性、未来にむける
この辺りのキーワードを覚えておきたい。
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#不毛な時間をゼロにする